出国前のチェック

モントレー半島の気候
夏は霧がよく発生して温度の上昇を抑えるので、ナチュラルエアコンと云われています。秋のほうがむしろ夏より暑いインディアンサマーです。
冬も温暖で、雨期に当たる11月から3月までも雨量は少なく、毎日降り続くことはあまりありません。年間の平均気温は14℃。 日中はTシャツでも寒くなく、ジャケットでも暑くない、自分勝手のファッションでOKです。

真夏でも日中の最高気温が20℃以下の日があれば、また真冬でもTシャツ一枚で過ごせる暖かい日もあります。しかしこのように過ごしやすい地中海性気候は海岸地方に限られており、ちょっと内陸に入ると最高、最低気温の差は激しくなります。

ビザ及びパスポート
90日以内の滞在の場合ビザは不要ですが、パスポートの有効期限を確認してください。

キャッシュ、トラベラーズチェック(T/C)、クレジットカード
アメリカでは100ドル紙幣以上は嫌がられるか使えない場合が多いので、細かな買い物用に20ドル札を用意しておいた方が賢明です。クレジットカードは、レンタカーやホテルでは提示を求められるのが普通で、支払いはキャッシュやT/Cでも構いませんが、支払い能力がある証明・保証として使われます。
T/Cは盗難、紛失の際には再発行してもらえますし、両替レートはキャッシュより有利です。

T/Cにはサインする欄が2ヵ所あり、購入後すぐその場でHolders Signatureの欄にサインをし、Counter Signatureの欄には支払い時にサインをします。

日本人が海外で盗難に遭う可能性が高いのは、キャッシュを持っていると思われているからで、キャッシュを所持するのは出来る限り避けましょう。 モントレーは全米でも最も安全な地域とされていますが、暗くて人通りの少ない地域へ女性一人で入ったり、人前で札束を数えるなどの非常識な行動は当然避けるべきです。

T/Cの盗難、紛失時の再発行の為に、控えは必ずT/Cとは別の場所に保管することが大事です。
パスポートの盗難、紛失の場合も、パスポート番号、発行年月日、発行場所などの情報を控えておけば再発行がスムーズにいきます。

航空券を紛失した場合は航空会社に再発行の申請をしますが、航空券の番号、運賃、発券日、発券場所などの控えがあると速く処理できます。しかし、航空券は新たに購入しなければなりませんし、払い戻しを受けるまでには、各航空会社が掲げる条件をクリアしなければなりません。
クレジットカードはガソリンスタンドから日常のスーパーの買い物まで幅広く使われます。 緊急時や記録が残るという利点など、クレジットカードが一枚あれば便利かつ安心です。

保険
長旅、気候の急変、食べ物の違いなどで体調を崩す場合も多いでしょう。アメリカの病院ではまず最初に保険に入っているか、クレジットカードを持っているか、などの支払い能力を問われます。支払い能力を証明できないと診察を受けることが出来ない場合もありますので、旅行者用保険を購入することをお勧めします。

国際運転免許証は日本の運転免許証があれば取得できますが、有効期間は一年ですから、長期滞在の場合はカリフォルニアの免許証を取得します。日本との交通ルール、標識の違いや免許証の取得に関してはこちらのページを参考にしてください。

購入する物や出入りする場所によっては身分証明書の提示を求められることがありますが、このような場合運転免許証(国際免許証は身分証明書として使えない場合もある)があればパスポートを持ち歩かなくてもすみます。

レンタカー
事前に日本国内で予約すると割安になる場合が多いです。また問題が生じた場合、日本国内の代理店と交渉できるなどの利点もあります。

宿泊施設
モントレーはホテルモーテル、民宿数が大変豊富で、観光客の集中する特別な催し物がない限り適当な宿泊施設を見つけられます。しかし、ジャズフェスティバルなどの大きな催し物が目的で訪ねる場合は事前の予約が必要ですし、会場から近くのホテルを確保するにはかなり早めの予約が必要です。ホテル情報、レストラン情報へは、このページからお入りください。

必要書類が揃い、出発までに余裕があれば、モントレーを題材にした読み物や映画は如何でしょうか。
下記のリストを参考にしてください。購入方法はTrading Postをご覧ください。

スタインベックの小説
★ Cannery Row
★ Of Mice and Men
★ Tortilla Flat
★ Sweet Thursday
★ East of Eden
モントレーで撮影された、または関係した映画
★ Treasure Island


音楽
★ Carmel, Rainy days in Monterey by Joe Sample